メマツヨイグサは昼間は萎んでいます
メマツヨイグサは6月の終わりころから咲いていましたが、今年はまだ報告していません。写真を撮るのがいつも昼間なので、花が萎んでいて、開いた花の写真が撮れなかったためです。今回久し振りに多摩川に出かけたのも午後2時ころでしたので、前夜開いた花の残りしか撮影できませんでした。除草前の河原の土手には大きくなったメマツヨイグサが沢山見られます。メマツヨイグサは花の後に実を付けながら、順次その上に花を咲かせてゆきますので、花の下が段々長くなってゆきます。昨年8月29日には実がぎっしりついたメマツヨイグサを紹介しましたが、今年はまだ花が咲き続けそうです。
以上7月4日撮影 / 以下8月18日撮影
« ワルナスビの実が成っています | トップページ | 夏のアレチハナガサ »
「周辺の植物」カテゴリの記事
- クサフジの実がぎっしりです(2022.07.19)
- ナワシロイチゴの実がなっています(2022.07.10)
- 小さなクルミの木に実がなっています(2022.07.06)
- トウネズミモチの白い花が輝いています(2022.07.05)
- 多摩川原橋上流のノイバラ(2022.06.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント