押立の「どんど焼き」は壮大です
年末から正月にかけて、なかなか外に出ませんでしたが、もう小正月になり、本日府中市押立の「どんど焼き」が行われたので行ってきました。一昨年は1月15日に報告しましたが、点火時刻が朝8時と早いので、寒いこともあり、昨年は出かけませんでした。
今年は天気も良く、風もなかったので、富士山もよく見えていました。竹と藁で組み立てられた巨大な円錐形の「塞の神」に、午前8時、消防車のサイレンの合図で火がつけられました。最初煙が巻いていましたが、すぐに大きな炎が舞い上がり、2分余りで焼け落ち、塞の神は天に上りました。太い青竹の弾ける音が、遠くまでパンパンと響き渡りました。あっという間の壮大な出来事でした。帰りに、押立神社でお祓いをしてもらい、お守りのお札をいただきました。
(8時0分33秒、点火約30秒後)
(左:8時0分57秒、 右:8時1分7秒)
(8時1分24秒)
(8時1分54秒)
(8時2分10秒)
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