クルミの木は残った
3月17日に緊急河川敷道路周辺の樹木の伐採計画について報告しました。その後伐採が行われたようで、真新しい幾つかの切株が残っていました。しかし、伐採されたのは道路の外側(土手側)だけのようで、内側はまだ藪が残っていて、ピンクのリボンがつけてある木もそのままでした。
そこで、いつものクルミの木が残っているのを見つけましたが、大きく剪定されていて、手の届きそうな枝はなくなっていました。
そのほかに残ったのは桑の木ですが、これは昨年5月8日に報告した実のならない雄株の木のようです。
そのほか親水公園のあたりまで、土手の近くに植えられていた木は間引かれ、枝も大きく剪定されていました。
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