除草で残されたチガヤの道
今の季節、多摩川の土手はチガヤの銀色の穂で埋めつくされる筈ですが、例年通り除草が行われ、親水公園のあたりもすっかり短い草丈になってしまいました。土手も通路もきれいになっていますが、通路の脇に細長く刈り残されたチガヤの領域がありました。昨年もこんな風に残っていましたが、銀色の光る筋が輝いていました。もともと通路の外は除草しない計画だったのかもしれませんが、除草担当者の粋な計らいなのかもしれません。
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