葉を落としたクルミの木は寂しそうです
9月に台風にやられたクルミの木を報告しましたが、その後10月に来襲した台風19号はもっとひどいものでした。この辺一帯は水に浸かり、流れて来た樹の枝や草が根元に絡みついていました。この4月には大きく枝を切られましたが、伐採は逃れ、生き残ってきましたが、更に台風で傷めつけられてしまいました。しかし、伐採される予定ながら枝も切られなかった近くの木々は、台風でもっとひどい目にあったようです。
11月の初めには何とか実を見つけることはできましたが、
12月にはほとんど葉を落とし、実は一つもありません。
手が届く枝もなくなってしまいましたが、来春また芽を吹いて花を咲かせ、沢山の実を付けてくれることを祈っています。
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