多摩川のいつもの土手にミヤコグサ
ミヤコグサは親水公園と稲城大橋との中間あたりの土手に毎年黄色い花を咲かせていました。このBlogで報告しているのは2018年6月のみですが、私の散歩する範囲では、ミヤコグサを見つけられるのはここだけでした。その後足が痛くなり、更に新型コロナで外に出なくなったため、なかなか多摩川の土手を散歩できませんでした。また、あたりの藪や林が広範囲に伐採されたこともあり、その後どうなっているかと気になっていましたが、以前と同じように草葉の陰からちらちらとミヤコグサの花を見つけることができてほっとしました。名前もそうですが、何となく懐かしさを感じる花です。
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