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2021年5月13日 (木)

武蔵野の森公園の南側にあるのはムラサキサギゴケと思います

武蔵野の森公園の南端、プロムナードの先にある小さな丘のふもとに大きな桜の樹があり、その下は日陰で、ややじめじめしています。写真ではタンポポの綿毛とハルジオンの花が入り混じって白く点々としていますが、そこには毎年ヘビイチゴとムラサキサギゴケを見ることができます。

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似た花にトキワハゼがありますが、ムラサキサギゴケは花が大きく、匍匐茎を出して地面を這うのが特徴です。

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