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モーツァルト作曲 ロンド ニ長調 K.382 のDTM作品をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
DTM作品は昨年9月にメンデルスゾーンの交響曲第3番をアップロードして以来1年以上も中断してしまいました。この曲は自分では大変満足していたので、それ以降新しい曲に手がつきませんでした。そこであらためて初心に戻り、モーツァルトに取り組みました。今度は初めてピアノを扱う、協奏曲形式の曲に取り組みました。
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メンデルスゾーン作曲 交響曲 第3番 イ短調 Op.56 「スコットランド」 全曲のDTM作品をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
しばらく交響曲の制作を行っておらず、何を制作しようかと迷っていましたが、ロマン派の豊かな感情を持つ交響曲を自分なりに表現してみたくなりました。そこでメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」に取り組みました。
哀しい抒情と、生き生き溌溂としたリズム、それに激しい興奮など、DTMではありますがこれらの感情をできるだけ表現してみました。(いつものことですが)、自分としては今までで一番よくできたと思っていますので、ぜひ聞いていただきたいと思います。
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モーツァルト作曲 メヌエット ハ長調 K.409 のDTM作品の改訂版をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
モーツァルトが26歳の時にウィーンで作曲した大規模なメヌエットです。DTM作品を最初にアップロードしたのは2017年12月でしたが、VSE音源を導入したばかりでしたので、思うような表現ができませんでした。この音源にも慣れたので、もう一度編集をし直しました。
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ドヴォルザーク作曲 スラブ舞曲 第10番と第13番のDTM作品をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
第10番(作品72-2)は抒情的で哀愁に満ちた美しい曲で大変有名ですので、かねてからDTMで作ってみたいと思っていました。1曲ではつまらないので、同じ作品72の中から、第13番も制作してみました。有名ではありませんが、荘厳さと溌溂さとを持った曲です。
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ウェーバー作曲 歌劇 「オベロン」 序曲のDTM作品の改訂版をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
この曲は2018年4月27日に初めてアップロードしました。そのときはよくできたつもりでしたが、初めて取り組んだロマン派の作品で、音源も未だしっかり使いこなせていなかったこともあり、現時点では不満だらけになってしまいました。この曲は1970年5月22日に東京文化会館で、ジョージ・セルの歴史的名演奏を聴いて以来大変好きになった曲なので、そのままにしておきたくはなく、今回改訂いたしました。セルの真似をしたところもありますが、何とか自分なりの表現が実現できたような気がします。
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チャイコフスキー作曲 バレエ組曲「くるみ割り人形」のDTM作品をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
この組曲はバレエ音楽の全15曲の中から8曲を選んで演奏会用の組曲に編曲したもので、バレエの初演より9か月も前の1982年3月にぺテルスブルグで作曲者自身の指揮で初演されました。組曲の構成は、小序曲、6つの特徴的な踊り、花のワルツの3つの部分から成り立っていますが、音楽としては8つの曲が並べられたものです。
所詮DTMなので実演奏に比べると違和感がありますが、何とか機械的にならないように、楽譜をもとに自分なりの表現を工夫して、人間味が感じられるように心掛けたつもりです。
いずれもよく知られた曲ですので、不手際や身勝手な表現が目立つかもしれません。実演奏に近づけられないために身勝手な表現になってしまいますが、それもまたDTMの魅力だと考えます。新型コロナウィルスの流行で外に出なかったため、従来よりは時間を掛けて制作することができました。
ぜひ全部聴いていただきたいと思います。また、コメントがあれば、本ブログのコメントとして書いてくださいますようお願いします。
ブログでは容量の制限がありますので、「花のワルツ」の一部のみ以下に掲載します。全部の曲の演奏ページに直接ジャンプするには「ここ」をクリックしてください。
ビゼー作曲 アルルの女 組曲 第2番のDTM作品をホームページにアップロードしましたので、聴いてください。
ビゼーがアルフォンス・ドーデの戯曲につけた音楽を、演奏会用に編曲して4曲からなる組曲にした第1番のDTM制作は昨年9月にアップロードしています。第2番は、ビゼーの死から4年後の1879年に、ビゼーの友人で作曲家のエルネスト・ギローが4曲を選曲してオーケストラに編曲したものです。ギローは劇中の音楽からの抜粋だけでなく、幾つかの曲を組み合わせたり、ビゼーの他の作品から借用するなどして、ギローの創意が見られます。
組曲第1番を制作してから半年以上が経ってしまいました。第1番の後全く制作意欲が湧かず、スランプに陥ってしまいましたが、年が明けてコロナウィルスが流行りだすにつれ、ウィルスに負けまいと頑張って、第2番を完成させました。なかなか思うような表現ができず、苦労しましたが、何とか自分なりに満足できるレベルに仕上がったと思います。
第3曲「メヌエット」の一部をここに掲載します(この部分だけですので、音量をアップしています)。
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